今週気になった記事まとめ(11/13-11/19)

◎第5位 プラズマ活性点滴の開発

全然知らなかったのだけど熱くないプラズマってのがあって、色んなところで産業応用されている、もしくは応用を目指して研究されているんですね。今回の点滴、どれくらい効くのかとか、がん組織だけに特異性をしめすのかどうかとか、ちょっとこれ読んだだけだと分からないのだけど、そういう技術もあるんだなあと勉強になったということで。

◎第4位 「パパは無職になります」育休後復帰の難しさ語ったブログが話題に 「定時退社しただけ」で退職するハメになった人も

こういう話題が他人事として思えない年頃になってきた。
新しい科学は、新しい考え方が古い世代にも広まるのじゃなくて、古い考え方を持った人がいなくなった後に新しい考え方を持った人が増えてきて、結果として広まったようにみえる、というけど、社会の在り方とかそういうのも同様なんだろうか。

育休とれない人、もしくは同じような状況になりそうで取らない人ってのが多そうだけど、実際に育休とった人で同じようなことが起こった人は、そもそもどれくらいいるんだろう?

なんか問題起こった時に情報を発信するってのが、もっと多くの人で行われると、少しずつ変わっていくこともあるのかなと思うし、発信してる本人も助かる部分が多くあるんじゃないかなあと思う。困ってることがある人はそれを発信するってのが大事なんだろうな。

◎第3位 Singapore to launch blockchain project for interbank payments

ビットコインの技術でおなじみブロックチェーン。このニュース読んだ後に、はて、どれくらい他の国、他の銀行でブロックチェーンによる取引の管理が進んでるんだろうって検索してみると、結構いろんなところのニュースが出てきた。このニュース知った時、シンガポール進んでるなあって感じたけど、どうやら色んなところで進んでるらしい。

◎第2位 「戦うな」とティールは言った:Meet The Legend(ピーター・ティール)|WIRED.jp

面白いのは、

ティールの「独占論」は「ひとのやってないことをやれ」という、至極まっとうな、でも、いざやろうとすると困難なメッセージとなる

の部分。

創造的かどうか?ってことを問うなら、誰かと競争してる時点で、勝っても負けても、負けなんだよな。

◎第1位 CRISPR gene-editing tested in a person for the first time

中国とCrispr/cas9いえば、人の受精卵でCrispr/cas9をつかって世界で初めてつかったことで、世界中に論争を巻き起こしたのが記憶に新しい。今回はCrispr/cas9で、遺伝子改変した細胞を患者さんの身体の中にいれて、効果を検証するということを、世界に先駆けて始めた。
今回の実験では、進行性の肺がん患者を対象に、PD-1(近年がんの治療で注目されている分子で、これを標的にした治療・研究が精力的に行われている)をCrispr/cas9でノックアウト(遺伝子が働かないようにする)して、がんの抑制に効果があるかどうかの評価を最終的な目標として、まずは安全性を確認するというもの。

記事中で触れられているように、いまあるPD-1阻害薬を使った場合と比べて、細胞を使ったほうが効果があるのか?という点もそうだけど、一番気になるのはやっぱり安全性。

この臨床試験がgoされる段階で、どれくらいのデータが示されて、これなら進めても大丈夫だろうっていうふうになったんだろう。

◎惜しくもランクインしなかったニュース

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備考:記事によっては今週より前に投稿されたものもあります。

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